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【コーディネート事例】好きを叶えるインテリア。ミニマル空間で実現するエレガントモダンの空間

インテリアコーディネート事例のご紹介です。

マンションの一室をインテリアコーディネートさせていただきました。

以前もアシュレイの家具を使っていただいていたというお客様。嬉しい限りです!

それがお引越しをしたところサイズがフィットせず、以前使用されていた家具を全て処分されてしまったそうです。その後しばらくそのままお住まいだったそうですが、今回お部屋の断捨離と共にお好みのインテリアへにするためコーディネートのご依頼をいただきました。

今回のご要望は…

◾️アシュレイのVintage Casual(ヴィンテージカジュアル)やGrandelegance(グランドエレガンス)の雰囲気がお好み

◾️お部屋の収納量増やしたい

◾️ソファは大きくなくていいけれど、デスクスペースは欲しい

◾️既存のTVボードはまだ使えるので変えてもいいけどこのままでもいい

というご要望。

 

BEFORE

コーディネート事例

リビングダイニング(約8畳)

 

コーディネート事例

ベッドルーム(約8畳)

 

After

リビングダイニングはキッチン含め10.4畳の空間。

キッチンを除く約8畳ほどの空間にダイニングテーブルとアクセントソファや照明やラグをコーディネート。

コーディネート事例

リビングダイニング

壁紙やカーテンはお客様ご自身ですでにご入居時に新調されており、ベースがとてもきれいなお部屋でした。

そこに生活に必要な家具をプラスしていき、ご要望の収納家具もお持ちのものから空間に合うものへとチェンジ!

コーディネート事例

Grandelegance(グランドエレガンス)イメージのリビングダイニング

グランドエレガンススタイル。

実はこのカテゴリは今は呼び方が変わり、イメージと共に細分化されていますが、今回のイメージではグラムスタイルというひとつのインテリアスタイルを元にアイテムをセレクトさせていただきました。

きらきらしたミラーやガラス、輝かしいメタル、ラグは高級感を感じる毛足に長いものを組み合わせると、ラグジュアリーで可愛いグラムスタイルになります。

そこに少しのアクセントを加えてモダンなマーブルのダイニングテーブルを。エレガントになりすぎずモダンでスタイリッシュさを感じさせる空間へ。

コーディネート事例

お持ちのTVボードはまだまだきれい。馴染ませコーディネート。

お写真にはないのですが、リビングダイニングの奥には約4畳の収納スペースとデスクコーナーを設けています。

収納箇所を見えないところにまとめて、隠すスペースと魅せて寛げるスペース(リビングダイニングエリア)の空間を区切りました。

見た目を美しく好みにするというインテリアの重要性ももちろんですが、暮らし方に分けて区切る(ゾーニング)すること、そして収納スペースや必要量に合うもののみ手元に残すということも快適な空間作りの大きなポイント。今回のコーディネートに合わせお客様自身もお持ちのものを断捨離されました。

断捨離も何かのきっかけがないと難しいもの。

こういったきっかけをご自身で作り、実践されていく過程や決断がとても潔く素敵でした。

 

続いては、ベッドルームは約8畳の空間。

コーディネート事例

フレンチカントリーなヴィンテージカジュアルスタイル

ベッドルームはアシュレイのVintage Casual(ヴィンテージカジュアル)の代名詞とも言えるRealyn(リーリン)シリーズ。

コーディネート事例

ベッドメイキングと合わせて

フルサイズのベッドフレームにナイトスタンド。ホテルライクのようなシンメトリー(左右対称)の配置と悩みましたが、今回は空間のゆとりや使い勝手を優先。

今回、マットレスの高さは高い方がお好みということで、高さの出るような仕様にしています。(マットレス高約70㎝)

コーディネート事例

この高さの出るベッドはなかなか日本では出会えない!

収納も同じシリーズで統一。まるでアシュレイのショールームのような統一感のある空間に。

 

お客様のお言葉

納品事例

いつもお部屋にお花のあるM様のお家

〝自分の機嫌は自分でとらなきゃね〟

今回ご納品時に、完成されたお部屋を眺めながらお客様がそうおっしゃって下さいました。

好きな空間で過ごしたいと願い、実行され、日々の生活の気持ちへの変化をより健やかにするための手段のひとつとして今回のご依頼をいただいたこと、とても嬉しく光栄に思います。

そして改めてインテリアの力をM様に再確認させていただように思います。

日々の生活を見直し、暮らし(インテリア)を変えて、心地よさを求めることは、日々の生活を自分をご機嫌でいさせるひとつの手段。もちろんそれだけではないですが。

そのひとつとしてアシュレイのコーディネートをお選びいただき心よりお礼申し上げます。

インテリアを通じてより暮らしやお気持ちがより輝かしく、快適な暮らしへ導いていましたら嬉しく思います。

M.Fukai

 

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