グラマラスなインテリア“Glam style”を実現させるための6つのポイント
2024年 8月 22日 更新
高級感漂う上質なファブリック、輝きを放つメタリックな素材、大胆できらびやかな装飾。アメリカの最も輝かしい時代、ハリウッドの黄金期を彷彿とさせるエレガントでゴージャスな”Glam style(グラムスタイル)”のインテリアは、まるでセレブになったかのようなリッチな気分を味わうことのできるドラマチックなスタイルです。
「Glam」とは Glamorous(グラマラス)の略で、”魅力に満ちた”、”華やかな”、”色気のある”などを意味するファッションや芸術の美的感覚の分野でも使われている言葉。
「ゴージャスなインテリアには憧れるけど、コーディネートできる自信がない…」と感じたことはありませんか?
そんな敷居が高いと思われがちなグラムスタイルのインテリアですが、コツさえおさえてしまえば、魅力に満ちたグラマラスな空間を演出することができます。
今回は、アシュレイがオススメするグラムスタイルのアイテムをピックアップしました。グラムスタイルのインテリアコーディネートのご参考にください。
Point① Velvet
ベルベット
ハリウッドの邸宅のような高級感を出すためには、色味よりも質感を優先させることが実は重要となります。綿や絹、レーヨンなどで作られたベルベット生地は、毛の動きや角度によって光沢や色味が異なって、その洗練されたタッチが空間をグレードアップしてくれます。
Point② Crystal / Clear Glass
クリスタル / クリアガラス
透明感のある輝きが美しいクリア素材。本物のクリスタルガラスでなくても、アクリル素材のビーズや透明なガラスでも十分に雰囲気を楽しめます。照明を当てると光がキラキラと反射して、運気もアップしそうです。
A8010116 Marly(マルリー) ※廃盤
Point③ Mirror
ミラー
“Mirrors are a girl’s best friend(=ミラーは女性の親友)”と言われるほど、ミラーが張られたきらびやかな家具やインテリアアクセサリーは、グラムスタイルのアクセントとして欠かせない存在。ミラーには広がりを感じさせてくれる効果があるので、お部屋に圧迫感を与えません。
Point④ Pedal To The Glass & Metal
ガラスと金属の組み合わせ
ガラスと金属、この2つの素材が合わさることで、オールドハリウッドとモダン(現代的)な要素が調和した魅惑的な表情が空間にプラスされます。ソファの前に置くコーヒーテーブルや、飾り棚として使うコンソール、ベッドサイドのナイトスタンドなど、たとえ主役でなくても十分に存在感を発揮します。
Point⑤ Fur Fabric / Faux Fur
毛皮 / フェイクファー
ピロー、スロー、ラグなど、ファー素材(フェイクファーでもOK)のテキスタイルは、しっとりとした柔らかい肌触りが心地よく、素材感が引き立ちます。オールシーズンで部分的に取り入れたいファッショナブルでラグジュアリーなアイテムです。
A3000334 Galice (ガリス)Oversized Accent Ottoman
Point⑥ Marble / Marble Pattern
大理石 / マーブル柄
豪華で気品漂う大理石は、古くからインテリアに取り入れられている素材。ゴールドとの相性が良いマーブル柄のアイテムはグラムスタイルの定番。Point①のベルベットや、Point⑤のファーなどの贅沢な素材を使ったアイテムと組み合わせることでハイセンスなムードを演出します。
A4000610/611 Keithwell(キースウェル)
以上、グラムスタイルのインテリアに取り入れたい要素をまとめると:
①ベルベット
②クリスタル / クリアガラス
③ミラー
④ガラスと金属
⑤ファー
⑥マーブル
この6つの素材をバランスよく組み合わせることでボリューム感も増し、グラムスタイルならではのラグジュアリーな空間に仕上がります。家具を変えるのが難しい場合は、スツールやクッション、ウォールデコレーションなどのアクセサリーをお部屋にプラスしてみてください。アシュレイなら思ったよりもリーズナブルに本格的なグラムスタイルのインテリアコーディネートを楽しんでいただけるかと思います。
アシュレイの新作グラムスタイルのベッド、Chalanna(チャランナ)シリーズです。
スタイリッシュなホワイトに、ラインストーンやミラーがちりばめられている豪華な装飾が特徴です。
ベッドやチェスト全てに、装飾がより際立つLEDライトが内蔵されています。
クールなな印象ですがヘッドボードはファブリックが張られているので、お休み前のひと時は優しく包み込んでくれる優しいベッドです。
グラムスタイルの家具やアクセサリーは、今回ご紹介させて頂いたもの以外にもございますので、アシュレイのグラムスタイルでトータルコーディネートしてみたいと思われたらお気軽にお問い合わせください。
⇒グラムスタイルの特集ページはこちら
⇒アシュレイのコーディネートサービスはこちら
Uemura