材料はたったの3つ!「お洒落なメープルリーフデコ」
「Are you ready for fall decorating?」
秋の飾りの準備はできていますか?アメリカでは、ハロウィンやサンクスギビングなどのイベントが、ホリデーシーズンと呼ばれる秋冬に集中していて、家のデコレーションに一層力が入る季節です。
ランタンやキャンドルホルダー、また、カボチャやリンゴなどのオブジェで飾り付ければ、秋らしい雰囲気を演出できますよね。
アシュレイ各店でも、秋を感じるアイテムや、ハロウィングッズを多数取り扱っております。
シーズンごとにインテリアやデコレーションを変えるのはとても楽しいですが、アメリカのような大きな家でないと、保管スペースに困ることもあると思います。
そんな時には、低コストの材料を使って工夫をして飾り付けができたらいいですよね!
今日は、書店や古本屋さんなどで手に入れることができる洋書を使った「メープルリーフデコ」の作り方をご紹介します。
作るといっても、洋書をハサミで切るだけです。
【材料】洋書、メープルリーフのイラスト、ハサミ
メープルリーフのイラストはインターネットで「maple leaf images」などのワードで画像検索をすればたくさん出てくるので、お気に入りの形の葉っぱを印刷してください。大中小の3種類くらいでサイズを変えて散らすと、自然な見た目になります。
【手順①】洋書とメープルリーフのイラストをカットしやすい大きさにする。
【手順②】洋書のページを8~10枚重ねて、イラストを上に当てて形に合わせてカットする。(手をケガしないように注意してください。)
【手順③】大きさ違いのリーフも用意したら完成。
いつもの小物の飾りにプラスするだけで、秋らしさが出ます。
今回はメープルリーフ(楓の葉)の形にカットしましたが、季節のイメージに合わせてイラストを変えてみてもいいですね。真っ白ではなく、色褪せた洋書のページを使った方が味わいがあるのでお勧めです。洋書は書店の中古本コーナーや古本屋さんで1冊100円で購入できるので、是非お試しください。
ディスプレイ用の洋書は、アシュレイ各店にて1冊1500円前後で販売しております。オブジェの土台としても使える洋書は、海外ではインテリアとしてもよく使われるアイテムです。
シーズンアイテム以外にも、アメリカならではのデザインが魅力的なホームアクセサリーを豊富に取り扱っておりますので、ぜひ、お近くの店舗までお越しください。
Uemura
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