アシュレイのウォールシェルフを◯◯に!ひと手間加えたリメイクアイデア
DIYが盛んなアメリカに習って、今までDIYや、ちょっとしたリメイクに挑戦してきましたが、必要な道具や材料を選ぶ時間もDIYの楽しみですよね。
買い物に行く時間がなくても、今やスマホがあれば何でも手に入ってしまう、しかも注文した翌日には商品が届くような時代なので、DIYやリメイクがより身近になったのではないでしょうか。
さて、今日のブログでは、自宅でリメイクしたアシュレイのアイテムをご紹介します。
ブログのタイトルになっている、「アシュレイのウォールシェルフを◯◯に!」ですが、その◯◯とは•••
「リカーラック」です!
ワインボトルや洋酒、グラスなど、部屋に出ていてもインテリアとして見栄えするものを壁面で見せながら収納できたら一石二鳥ですよね。
今回使うアシュレイのウォールシェルフはこちら。
Sサイズ:W36 D15 H36cm
Mサイズ:W46 D15 H46cm
Lサイズ:W56 D15 H56cm
シンプルなフォルムながらゴールドが程よくアクセントとなるので、そのまま壁に掛けてお気に入りのものを置くだけで十分素敵に演出ができます。
リカーラックにリメイクすると言っても、大げさな加工は必要ありません。
付け加える材料は、ワイングラスを吊るすためのグラスハンガーとミラーシートの2点のみです。
どちらもホームセンターやインターネットで手に入れることができます。
グラスハンガーはシルバーが主流ですが、シェルフの色に合わせてゴールドを選びました。
【作り方】
1. まずはグラスハンガーをシェルフの底板にビスで取り付けます。
※底板が薄いので、短めのビスを使うようにしてください。
ビスが長いと貫通してしまいますので要注意です。
これでグラスをかけることができます。
2. ミラーシートをシェルフの形に合わせてカッターで切り取り、両面テープで貼り付けます。
切り取ったシートを直接壁に貼った方が楽ですが、賃貸住宅の為、剥がした時に壁紙を傷める可能性があるので、シェルフの裏面に両面テープを貼って、ミラーの面が前にくるようにしました。
ミラーシートを貼るとこんな感じです。
あくまでミラーシートなので、歪みはご愛嬌で(笑)
ミラーを貼ることでコレクションケースのようになって、ボトルをやグラスが引き立ちます。
ミニバーを備えている海外の住宅や、バーのリカーキャビネットの背面には、よくミラーが貼られているので、それを参考にしました。
3. 完成したら、あとは壁に掛けるだけ。
今回は石膏ボード壁専用のハイパーフックかけまくりを使って壁に取り付けました。
制限荷重は1フックあたり2.5kg(=2つで5kgなので、2箇所で留めればワインボトルなどを数本置いても大丈夫です。
さらに完成度を高めるには、タッチライトをラックの上に付けてみてください。
リモコンで操作ができて、明るさ、色味を調整できる優れものです。軽量なので天井に両面テープで貼り付けられますが、賃貸住宅の場合は壁を傷めないで剥がせる両面テープを使ってくださいね。
Sサイズを2つ、Mサイズを1つ、合計3つをつなげて壁に掛けてみました。
ライトアップするとこのような感じです。
バーやレストランなどの壁に、無造作に複数飾られていても素敵じゃないですか?
以上、ウォールシェルフをリカーラックにリメイクしたアイデアでした。
アシュレイのアイテムを使った簡単にできるDIYやリメイクアイデアがあれば、またブログご紹介させて頂きます。
Uemura