【シャビーシック×春カラー】でフレンチカントリーのインテリアコーディネート

季節の変わり目に衣替えをするように、インテリアでも手軽に季節感を楽しむ方法があります。季節感を出すコツは、「四季のイメージに合う色や素材感を大切にすること」。特に海外では季節を感じるアイテムを取り入れたインテリアの実例がよく見られます。

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大掛かりな模様替えをしなくても、ほんのちょっとアイテムを差し替えてみたり、何か1アイテム足してみるだけでも空間のイメージを変えることができますので、新生活が始まるこの春に役立つアイデアと、ポイント3つを参考にしていただけたら嬉しいです。
それでは、アシュレイの家具に春のアクセントを効かせたインテリアコーディネートをご覧ください。

 

Point 1

ファブリックを明るいトーンの春カラーにチェンジ

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春のイメージといえば、桜のピンク、若葉のグリーン、暖かい日差しのイエローといった淡い色が思い浮かぶと思います。クッションやスロー(ブランケット)を春らしいソフトな色に変えれば、それだけで雰囲気が明るくなります。

ここ数年の流行となっているグレーとピンクを組み合わせたカラーコーディネート。この2色の相性は抜群で、可愛らしくもあり大人っぽくもある雰囲気が魅力的です。

 

12805 Aramore(アラモア)

 

A1000901

 

A51000228

 

A51000234

 

Point 2

お花を取り入れる

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春のお花と言えばチューリップ。ピンクやイエローなど、春を連想できる色のお花を差し色としてテーブルの上に飾れば、フレッシュな印象を演出することができます。生花でなくても、最近の造花は本物そっくりなものも多いので、手入れが楽で気軽に楽しめる造花を取り入れてみるのもお勧めです。花をモチーフとしたアートやファブリックも春らしい雰囲気をグッと高めてくれます。

 

1280522 Aramore(アラモア)

 

季節感を出すのに欠かせないお花や植物は、お手洗いや水回りなどの小スペースに一輪挿しで置いても素敵ですね。

フレンチカントリーならではの柔らかな曲線を描くロマンチックな家具にはお花がよく馴染み、アクセントとして効果的です。

 

D743 Realyn(リーリン)

 

W5934-21 Tawnley(タウンレイ)

 

Point 3

リネンやコットンなどのナチュラルな素材のアイテムをプラス

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毛足の長いモコモコとしたラグや、ファー素材のファブリック製品から、麻や薄くてサラッとした質感の素材のものに変えると、見た目だけではなく、肌触りからも春の訪れを感じられます。

R403772 Kilkenny(キルケニー)

 

A2000094

 

A51000232

 

また、小物を複数使ってディスプレイするときに意識したいのが「5テクスチャー」。
5テクスチャーとは、

①Wood(木)
②Metal(メタル)
③Glass(ガラス)
④Greenry & Flower(グリーン、花)
⑤Textiles(ファブリック)

これら5つの素材のアイテムを使ってディスプレイすると、偏りがなくバランスの取れた見た目になります。
(アシュレイが推奨する小物使いの法則)

アシュレイでは、お部屋を彩るのに欠かせない小物を豊富にご用意しています。

 

1.ファブリックを明るいトーンの春カラーにチェンジ。
2.お花を取り入れる。
3.リネンやコットンなどのナチュラルな素材のアイテムをプラス。

この3つのポイントを押さえれば、春らしい陽気なムードのお部屋に模様替えすることができますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

季節感のあるお洒落なインテリアは、忙しい毎日でもホッとさせてくれる癒しの空間にしてくれるはずです。

Uemura

 

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