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シンプルで洗練された都会派デザイン。新しくなったUrbanology (アーバノロジー)スタイルとは。

2019年10月アシュレイホームストアのライフスタイルカテゴリのひとつ『Urbanology』(アーバノロジー)がリニューアルされ、これまでのノスタルジックで男性的なスタイルから、よりシンプルで都会的イメージにリフレッシュしました。

 

 

このリニューアルを記念してアメリカでは10月5日にロサンゼルスでUrbanology Launch Party(アーバノロジー ローンチパーティー)が行われ、約1200人の業界関係者、インフルエンサー、メディアの方々をお招きしてアーバノロジーの家具で空間を演出しお披露目を行いました。夜にはなんと!スペシャルゲストとしてNE-YOのパフォーマンスも交え盛大に幕を閉じたとのことです。ちなみにInstagramにて『#urbanology』を検索すると、会場の様子や雰囲気がcheckでき、リフレッシュされたurbanologyの家具と会場のデコレーション、楽しそうなゲストの様子が伝わってきます♪

 

さて新しくなったUrbanology スタイル、どのように変化したのでしょうか。

 

これまでのアシュレイがイメージする『Urbanology 』(アーバノロジー)とは、いわゆる『インダストリアルスタイル』『ブルックリンスタイル』というような言葉で表されるどこかノスタルジックさを感じ、男性的てインダストリアルな雰囲気の大人のスタイルでした。

 

新しくなった『Urbanology』(アーバノロジー)

‘Less is more’(より少ないことは、より豊かなこと)をキーワードとし、近年ではミニマリストと言われるようなライフスタイルをイメージしています。

仕事も忙しく、でも友人との時間も大切。仕事終わりにはみんなで集まり美味しい食事や他愛もない話をして過ごす。モノよりコト主義。家にいる時間は少ないけれど、休日には友人や家族を集めてホームパーティーもしたいし、友人たちにも家で寛いで欲しい。仕事で長い1日を過ごした後はリラックスできる空間が欲しいし、外でみんなと会うのも楽しいけど一人の時間も大切。家にいる時間は短いから華美な装飾はいらないけれど、ただシンプルだけではつまらない。

そんな現代社会に生きるそれぞれの個性をインテリアに反映し、色やテクスチャーや歴史を交えて、その人ならではの空間を作り上げるシンプルながらも個性的なスタイルをイメージしています。

 

それぞれの多様化したスタイルに影響され、個性的でユニークだけれど普遍的な自分らしさを取り入れた都会的で洗練されたデザイン。それが新しいUrbanology です。

 

 

こちらはアシュレイの展示会での新しいUrbanologyコーディネート。

このようにミッドセンチュリーを彷彿とさせるイエローやオレンジ、濃いめのブルーの色使いや家具のデザイン。木目で表現されたチェストの幾何学的フォルム。ガラスと金属を使ったモダンな照明が絶妙なバランスをとっています。

 

シンプルなデザインの家具に、竹や枝を編み込み細工をしたアクセサリーに、幾何学模様やテクスチャー使いがボヘミアンなファブリックを用いて落ち着いた雰囲気。

 

新しいUrbanologyスタイルのポイントは、異なるテイストのインテリアを組み合わせて楽しむこと。

例えばこのシーン。

①はコンテンポラリーなシンプルなアート

②は豊かなテクスチャー使いのボヘミアンテイストのタペストリー

③はミッドセンチュリーをイメージした有機的デザインのミラー

これらをうまく組み合わせて、程よいミックス感が洗練された空間を創りだしています。

 

https://brepurposed.porch.com/

 

https://www.apartmenttherapy.com/

 

 

Urbanologyラインナップ

 

アシュレイがイメージする新しいUrbanology ラインナップの一部ご紹介♪

Sofas 49501 Hettinger

Tables T348シリーズ(廃盤モデル)

重厚感のある革のソファに、ミッドセンチュリーらしいデザインのテーブルを組み合わせて。

 

Sofas 27202 Neira

心地のいいコーナーソファに、幾何学をモチーフとしたアクセントオットマン。落ち着いたモノトーンの配色も都会的な印象ですね。

 

Sofas 17801 Enderlin

ビビッドなブルーのマイクロベルベッド素材のソファ。背面のクッションに使われているデザインはChannel stitch(チャネルスティッチ)といわれるトレンドのデザイン。アシュレイでもベッドカバーやチェアなどこのChannel stitchを使ったデザインが続々と出てきています。

 

Dining D513 Kisper(廃盤)

シンプルなデザインながら長方形の天板には緩やかなカーブがあり、木材の優しい色合いのダイニングセット。

 

Dining D372 Centiar

木とアイアンの組み合わせに、安定感のあるカーブのついたチェアのフォルムがミッドセンチュリーらしいデザイン。幾何学モチーフの壁紙がとの組み合わせが新しいUrbanology スタイル。

 

TV stand W648 Chasinfield

インパクトのあるデザインのテレビスタンド。シンプルな部屋にひとつ置いただけでも空間が引き締まるようなかっこいいデザイン。

 

Bed frame B513 Kisper

こちらもミッドセンチュリーらしいデザイン。アシュレイでは珍しいマットレスの位置が低めのフレームでウッドファンデーションが不要でスノコタイプになっています。

 

Bed frame B518 Broshtan(廃盤モデル)

力強い木目を生かし、ヘッドボードやチェストの扉はシェブロンデザインモチーフ。モノトーンのファブリック使いがシンプルながらもアクセントが効いていますね。

 

新しいUrbanologyスタイルいかがですか?

都会的で洗練されたイメージとなったUrbanology 。ただシンプルだけではない、様々なスタイルをミックスし、あなた自身のライフスタイルが反映された、これからの可能性を感じるインテリア。

“Less is more”というキーワードは、日本でイメージされるミニマリストのイメージとは異なる部分もありますが、共通点は“Simplicity”というモノが少ない方が豊かになるということ。

新しい場所に行き、日々沢山の人々に会い、色々な経験をする移り変わりの激しい時代に生きる私たちと同じように、インテリアも一定のデザインを保ちながら、環境の影響も受けトレンドも反映させていきます。

よりクリエイティブに、より自由な生活になるように、新しい『Urbanology』(アーバノロジー)はリフレッシュしました。

 

これまでのアシュレイのイメージとは一新するような都会派デザインです。

またアメリカではこのライフスタイルのローンチパーティーが行われた後、アシュレイホームストアは何らかの事情で里親に育てられ、そこから自立する成人たちへ家を送るために設立された非営利団体“A Sense of Home”へ80,000ドル以上の家具を寄付しました。彼らが自立し安定した基盤を持続できる環境を提供できるような取り組みもしています。

日本での展示展開はまだまだこれから。(時期未定)

ただラインナップは、これまでのシリーズに加えたくさんの新作デザインもでてきております!アシュレイならではの本場アメリカのトレンドを取り入れたデザイン性と輸入家具としては価格が抑えめなところも魅力的。気になる方はぜひお問い合わせくださいませ。

アメリカの歴史とトレンドを取り入れた新しいインテリア作りがきっと楽しめると思いますよ♪

 

★YouTubeにてイメージ動画も発信中!

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Find Your Style『Refresh Urbanology』

 

M.Fukai

Ashley Furniture Homestore KOBE

アシュレイホームストア神戸
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中6-9
神戸ファッションマート3F
TEL.(078)858-1221 FAX.(078)858-1222

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〒470-0224 愛知県みよし市三好町上砂後1
TEL.(0561)33-3080 FAX.(0561)34-0625

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